熊野地域包括支援センター
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活動報告 2017/09/16 16:50

~「板橋地区家族交流会」に参加~

H29年9月7日(木)13:30~16:00

板橋区グリーンホール5階で開催

板橋地区「家族交流会」に参加しました。

参加者は9名と、いつもより多い印象です。

うち、区の認知症施策の係の方、包括各1名を除き

みなさん、当事者でした。

 初参加の方が1名いらっしゃり、ご両親が施設に入所されているとのことでしたが

ご自身が看護師をされ、ケアや、アドバイスする立場でよく知っていたはずなのに

自分の両親のことでは、介護がとても難しかったとのこと。

「認知症の方の介護は、とても大変なんだということが改めてわかった。」と話されました。

 また、出席者より、「孫に言ってもわからないので、来なくてもいい」と

言っている方に対して、メンバーより

「認知症だからこそ、家族には見てほしい」との意見が出され、

実際にかかわることで、

街中でも「あれ?あのひとの言動はちょっと違うぞ」と

見守りの必要な方や、心配な方を見抜く事が出来、対処もできるのではないか。と。

「家族にひとりでも、大変さをわかってもらうことはとても大事だよ。」と

アドバイスが出されました。

 またDM(糖尿病)を持つ方のショートステイ先が見つからない。

施設はインスリンなどの医療処置があるとダメだと言われた。

受け入れてくれるところはないか?との質問に、

ショートだけでなく、認知症だけでなく、介護が難しくなって施設に入りたくても

希望者が多く全体的に難しい。

早めに対応することや、やはり、自分が動かないと誰もやってくれない。根気強く

頑張るしかない。等の

アドバイスや施設の情報提供がありました。

また、おむつをすぐに外していた方が、ショートステイから帰ったら、

嫌がらずにしてくれるようになったとか、

延命治療についての功罪など、

お話は多岐にわたりました。

ただ聞くだけで終わらない。

参加者全員が満足して、またポジティブに介護に取り組める

よい機会だなと感じました。

実際に相談しても、解決できることはそうありません。

どんなに介護保険を利用してサービスを入れたとしても、

介護者のストレスがゼロになるわけではありません。

でも、

人は言葉にして、話すだけでもかなりのストレスが解消できると言います。

「介護家族交流会」は、寄り添う居場所になると思います。

あえてお伝えしますが、解決しなくてもよいと思います。

この場がレスパイトになり、聴いてもらえる場に。

介護でお悩みの方、ぜひ来てみませんか。        

中丸いこいの家  ましろの朝顔。               SW・MY

   

 

 

 

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