熊野地域包括支援センター
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活動報告 2018/03/29 18:02

~ H29年度社会福祉に関する政策研究会に参加しました~

さる3月1日(木)に上記研究会に参加しました。

時間:18:30~20:00

場所:衆議院議員第一会館・地下会議室

主催はSCS・ソーシャルケアサービス従事者研究協議会政策研究会

コーディネーターは桜美林大学大学院教授 白澤 政和先生

内容は、

~地域共生社会の実現に向けて

豊中社協のCSWと生活困窮者自立支援の取り組み~

皆さん、豊中社協ってご存知でしょうか。

その勝部麗子さんとは、

あの、「ふかきょん」が演じた、NHKドラマ「サイレント・プア」の

本人です。

勝部麗子様 (豊中社協コミュニティソーシャルワーカー)の

お話を中心に進めていきました。

セミナーには国会議員の先生、秘書、日本社会福祉士会、

日本精神保健福祉士会、日本医療社会福祉協会等

ソーシャルワーカーの職能団体からの参加もあり

約50名ほど参加しました。

勝部さんのお話の中で、印象的だったのは

「孤立化問題」です。

我々は各地で起きた大震災を経験し、復興工事は進むものの、

人の関係が切れた。

*コミュニティを壊したら、人がどんどん死んでいく。(孤立死)

→その人のコミュニティを、多様にどう作るかが大事。

*昔のコミュニティを取り戻せばいいのか?

(味噌・しょうゆの貸し借りの関係性?)

→そうではなく・・・

新たなコミュニティ、共生社会(いろいろなマイノリティを取り込める)

誰も排除されない、コミュニティつくりが大事。

大事な点は住民任せにすると、強い人たちにまかれてしまうこと。

仲良い人だけの居心地の良い地域になってしまう。

*そこに専門職がどのようにかかわるか。

「ご近所福祉」だけでなく、地域のすべての人の居場所と、役割をどう作るか

難しい課題だけど、とっても大事。

*個人の問題と認識すると、地域が優しくなる。

1人を助けることで、地域を巻き込む「他人事・ヒトゴト感」がら

抜け出せるのではないか。

スモールステップを積み重ね、いつかは地域に根付くと信じて。

他にもたくさんのお話がありました。

ほんとに一部の抜粋です。

勝部さんは「孤立化問題大臣」を置こう!と鼓舞されていました。

最後に、

社会資源の活用は本人が主体化しないと始まらない。

以上感想でした。

  

      

衆議院第1議員会館                   

 MY・SW(ソーシャルワーカーの意)

 

 

 

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