熊野地域包括支援センター
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活動報告 2018/08/24 19:05

~成年後見三士会合同研修会に参加~

「地域における成年後見制度利用促進に受けた体制整備について」

研修がありました。

三士会とは?

ここでは司法書士・社会福祉士・税理士です。

成年後見制度は2000年、介護保険と同じ年に施行されました。

それから2016年に「成年後見制度の利用促進に関する法律」が

議員立法にて成立し、具体的施策が始まっています。

その中で重要なテーマが「中核機関」の設立です。

国は市町村など自治体に「中核機関」を設置し、後見制度だけでなく

権利擁護全般の支援の仕組みを作ることになっています。

今後は金銭・財産管理だけでなく、生活支援(身上監護)についても

重要性が再認識され、「地域で支える」

地域連携・権利擁護ネットワークが重要になってきます。

「中核機関」とは?

地域の権利擁護支援・成年後見利用促進機能の強化に向けて、

①コーディネートを行ったり、地域において②「協議会」を運営、

また、地域において③専門的判断を担保する機能と3つの機能が

その役割となります。

「地域力」も大切です。

地域共生社会「わが事 まるごと」・・が言われ始め、誰もが暮らしやすいと

思える地域づくりを目指して、取り組みが進んでいます。

そうした流れの中で、権利擁護に関する「中核機関」の必要性が

でてきたのだと思います。

大事なこと。

☆関係者の正しい理解。

☆ニーズが隠れていないか。

☆一人の担当者の主観で決まっていないか。等々。

メリットは?

◆本人にとって:

  意思を尊重した、尊厳ある生活を個別に実現できる

◆自治体にとって:

  支援困難ケースを抱え込まずに済み、予防防止につながる。

 (公的介入していくところは同じだが、見守り続けることは支援者も疲弊する)

◆事業者施設にとって:

  不払い・契約者不在等のリスクを背負い込むことなく、コンプライアンス面でも

  安心して支援できる。サービス契約・金銭管理が適切にできる。

*生涯を支える法的キーパーソンを持つことは、地域包括ケア推進にとっても重要です。

今回のテーマ「中核機関」という言葉、ちょっと頭の片隅に入れておいてくださいね。

                                               SW/MY

 

 

 

 

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